哀と欲望の日々 - Mami's blog.

まぢかるRabbit工房主宰・土野魔魅が適当に書き散らかす実験場。 (ココログより移転)

オーストリッチのサドルバッグを改造しましたん。

バッグでテールライトが隠れるなら!バッグにライトを付ければいいじゃない!!

てなわけで。買ったもののテールライトとの位置関係がよろしくなかったOSTRICH サドルバッグ SP-731の顛末は  過去記事 に。

結論としては、 キャットアイ 544-5620 リアラックブラケット ブラック  をバッグの蓋部分にねじ止めして解決。

リアラックブラケットは、本来リアキャリーとかの取り付け金具にねじ止めする仕組みのものです。今回はサドルバッグに強引にネジを押し込むことで取り付けました。

やり方としては「黙ってねじ込む」だけなのですが、バッグの布地が結構みっちりしている上質なやつなので、位置決めをしたらネジ穴に千枚通しをつっこみ、ぐりぐりと拡げてはネジを押し込み、それで入らなければさらにぐりぐり…の繰り返しで糸をほぐし、ネジの頭さえ布地を貫通できれば、後は普通にねじ回しで止められます。

布を切る方向で攻めればたぶん簡単だけど、防水性とか強度とか考えると、できる限り布を切らずに済ませたほうが良いと思うです。たぶん、上記の方法でも幾らか切れてるとは思うけど。

ねじ止め自体については、ブラケットに用意されている「ネジM」を同じく用意されている「部品A」で受け止める形にします。当初左右2か所で止めれば良いだろうと思ったのですが、これだとライトの重みで下を向いてしまうようなので、家にあった適当なネジとナットを1個追加し、左右と上部の3か所止めにしました。

上部と中間の2か所止めのほうが良かったかは…。不明。左右に穴を開けてしまった時点で、他の方法は却下になってしまったので。

で、仕上がりは以下のような感じでする。車体は最近影が薄くなりつつあるMR4 Rさんです。

まず、車体に付けたところを横から。

MR4の場合小径ゆえサドルとタイヤの間にかなりの距離があるので、実際にはライトをもう少し下げることができます。とはいえ、あまり下げるとサスが沈んだとき、タイヤにぶつかるのですが…。700Cだとライトの取り付け位置はこのあたりになるかと。

で、これを後ろから見るとこんな感じになります。


。上段がライトの移動前、下段が移動後ですが、上段だとライトがほとんど見えてません。今はほぼ空荷なのでこの程度ですが、荷物満載すると底が張り出してくるので、さらにヤバいことに。バッグの革製タグの下にくっついてるのが、今回増設したブラケット。ここにライトを移動すると、下段のようにまともに使えるようになります。

強度的には、この改造をやってTL-LD611(TCRに使ってるのはこっち)を付けた状態で、白河市内をあちこち70kmほど走り回っても特に問題が起きてませんので、まぁ大丈夫かと。長期的には布地が傷んでくる可能性があるので、裏に革でもあてたほうが良いかも知れませぬ。…ていうかオーストリッチが公式に対応してくれれば済む話なのだけども!!

サドルバッグ自体はかなり使い勝手が良く、左右のポケットだけで普通のサドルバッグに入ってるモノは大抵収まります(以下リスト)。

サドルバッグ(左ポケット):
  • タイヤチューブ×2
  • タイヤレバー×3
サドルバッグ(右ポケット)
  • マルチツール
  • Panaracerイージーパッチ(箱のまま)
  • 小型のペダルレンチ
  • シマノのグリスを詰めたやつ(化粧用クリームとか入ってるアレ)
  • チップトップ クリーンアップ
  • 大判のキッチンペーパーを数枚、ビニールに突っ込んだもの(メンテ時の手拭き用)
  • 携帯食

メインコンテナ部分は、ワイシャツ、下着、靴下、薄手の長ズボン+α程度が収められるので、一泊旅行の着替えはこれで十分ですな。あたしの場合、カメラとかPCとか持っていくので、背中にもバッグ背負いますが。

自転車から外したときも、右写真のようにサドル固定用のベルトを互い違いにくっつけるだけで簡易手提げになるので、輪行も概ね安心です。

難点としては、バッグに目一杯詰め込んだ状態で走ると、だんだん下がってくること。たぶんマックテープが徐々にズレてくるのが原因と思われるので、サドルへの固定器具を何か増設することを検討中。まぁ詰め過ぎなのかもしれませんが(汗)

あと、車体が跳ねるとバッグの底がタイヤに当たるので、底面に革かゴムを貼り付けようかと。車体が跳ねてバッグが下にずり落ちて、タイヤに擦れた状態でかつ止まるに止まれない下り坂だったりすると、とてもよろしくないことになるので…。

使った部品など。追加で使ったネジは別の用事で100円ショップで買った余りなので省略。