哀と欲望の日々 - Mami's blog.

まぢかるRabbit工房主宰・土野魔魅が適当に書き散らかす実験場。 (ココログより移転)

Windows8

ドスパラ製Win8変形ノート顛末記。

ぼちぼちWin8も本格的に触らんとなー、 ということで色々物色していて、結果的に買ったもの→Erdes Book ST1

ドスパラ製の11インチ、キーボードスラ イド式のスレート←→ノート変形機です。変形機にしたのは、うまくすればiPadとMacbook Airを1つにまとめられるか?という野望。

現状iPadは主に仕事用ですが、特にJot Touchと組み合わせた手書きメモ帳として使っています。なので、スレート型として快適な手書き能力が欲しいところ。

Macbook Airは普通のノートPC+BSDコンソールが開く開発機として使っていますが、 まぁBSD的部分はリモートサーバ使うなり、Cygwin入れれば良いでしょうと。ということで、ノート型としてはキーボードがそこそこ打ちやすいノートPCとしての能力が欲しいところ。

んで。

基本スペッ ク

詳細はドスパラの公式サイトでも見るとして、主なところはこんなもんで す。お値段(11万)の割にはスペック高いほうだと思う。

  • インテル Core i5-3337U
  • PC3-12800 8GBメモリ(購入時に増やして もらった)
  • インテル HM77 Express チップセット
  • インテル HD グラフィックス 4000 (CPU 内蔵)
  • 11.6インチ 光沢フルHD液晶 (1920 x 1080 ドット表示)(10点マルチタッチ対応)
  • 128GB SSD
  • 有線1000BASE-T+無線802.11 b/g/n
  • SDカードスロット

実機を触ってみて、基本悪くない子と思ったので5月1日に購入。そして6月3日に入院(爆)

えー、キーボードが1箇所、クリック感がなくなって目いっぱい押し込まないと反応しない事態に。しかもそこってばパスワードに使ってるよ致命的だよおぃ、みたいな。

結局初期不良扱いで修理され、6月9日に退院したのですが。

そんなアレ気な事態も起こしつつ、ハード本体の感触。

  • 起動・終了はそこそこの快適感(Macbook Air比)。まぁSSDだしCPUもCore i5だし。
  • キーボードは慣れることができる範囲。まぁ良し。
  • 液晶部の10点タッチは良いとして、iPad で使っていたタッチペンがどれも反応しないとはどういう了見だ?ぐっと押し込めば反応するけど、それだと手書き間隔には程遠いことに。この時点でiPad代わりという線は消えました。
  • 光沢液晶が嫌。ノングレアの保護シート貼って解決することにして本体を購入するも、未だ良さ気なシートが見つからず。
  • 液晶部をスライドさせると、ほぼ確実にキーに干渉してしまい、あらぬキーを打ち込むことに。対策としては、画面ロックもしくはサスペンドまで落としてから変形させること。画面ロックでスライドしても、たいていパスワードフィールドにランダムキー入力が炸裂します。
  • 予め背面にWindows8のライセンスキーが貼り付けてあるのですが、たった1ヶ月の使用でこれがかなり削れてしまい、非常に危険な状態。なんでこんなところに貼ったんだドスパラ!?つか、透明シールは普通守るべきシールの上に貼りませんか?!

そしてWin8の感触。こいつもう嫌だ←結論

スタート画面はまぁ良い。ああいうもんだと覚えれば良い。ただ、初期状態であのメ ニューに出てこないが使用頻度の高いものを追加する方法に悩んだ。具体的にはリモートデスクトップとか。

Win8のUIに対応したアプリ(Twitterとか)は全画面表示。「ソレだけ」を使うスマートフォン的利用ならば快適。だけど、「Ustream見ながらTwitterもやる」といったマルチタスク利用になると、とたんに使い物にならなくなる。結局Web版のTwitter開いてみたり。

要するにWwin8のUIは、iPadとかを意識しすぎた挙句にWindows OSとしての特徴をどこかに忘れてきてしまったのではないかと思うのです。なので対応アプリが揃ってきて、iPad的な使い方、 時々Windowsパソコンとして使うのであれば、それなりに快適なんではないかと思います。

でも逆に言うと、iPad的な使い方しかしないならiPad買えば良いんだよね…。そしてWindowsパソコン的な使い方をしたければWin7機を買った方が。

あたしの場合、Windowsパソコンメインの時々iPadとして使いたいので。真っ先に入れてるソフトの中にTeraterm Proが入っていたりする状況なので。

マルチタスク利用ができない問題もあるのですが、Win8のUI非対応アプリについてはもう1つ、操作自体がやりづらいという難点を抱えています。ウィンドウ右上の閉じるボタンとかが小さいので、タッチ操作ではうまく触れない…というかフルHD11インチという微細表示が仇となってる。

これも中途半端な点で、例えばiPadのリモートデスクトップソフト(Mocha RDP)等だと、画面自体を拡大縮小できるので、ボタンが押し辛いなら拡大して押せば済む…という単純なことがWin8はできないのが根本的な問題ではないかと。

マウス機能(パッドでもボールでもス ティックでも良いけど)があれば解決するとは思うけど、Win8 UIに関してはマウスよりタッチのほうが操作しやすそうだしなー。

ということで、修理は1週間で戻ってきたけど既にMacbook Airに環境を戻しており、数々の難点を考えるともう一度戻る気にはちとなれず、しかしたった1ヶ月でライセンスシートがアレなこ とになってしまっているのでたぶん売却もできず。

仕方ないのでLinuxでも入れてみようかな、などと本末転倒なことを考え始めている次第。